トップページ>「特別ゲスト」(Special Guests) 専修大学での樋口ゼミでは特別ゲストを迎えることもありました。 <ゲストの所属先などは、それぞれ当時のものです。> 目次---2008年6月---2008年12月---2009年4月---2009年7月---2012年6月---2013年7月---2018年10月 |
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2018年10月「セセルスキさんを迎えて」 ノースキャロライナ州の歴史研究者デイヴィッド・セセルスキさんをお迎えしました。セセルスキさんはAlong Freedom Road: Hyde County, North Carolina, and the Fate of Black Schools in the South(1994)やThe Fire of Freedom: Abraham Galloway & the Slaves' Civil War(2012)など、人種関係の視点から大きな歴史的出来事を見直す研究書を執筆されています。ゼミ生一人一人の質問に丁寧にお答えいただきました。授業後にはお食事会を開催しました。 2013年7月「ダニエレ・ラウロさんを迎えて」 ノースキャロライナ大学院のイタリア人留学生のダニエレさんをお迎えしました。ダニエレさんは徳川3代までの江戸時代の儀礼を研究されています。日本語の上手なとても気さくな方で、授業後にはお食事会にも行きました! 2012年6月「ヘザー・A・ウィリアムズ先生とそのお知り合いの方を迎えて」 2009年4月に来てくださったヘザー・A・ウィリアムズさんを再びお迎えしました。ヘザーさんの執筆した論文についてゼミ生一人一人が英語で質問をしました。丁寧なお答えをいただきました。その後、ヘザーさんを交えてお食事会を開催しました。その翌週にはヘザーさんのお知り合いの方も来ていただきゼミの討論に参加していただきました。 2009年7月「サマンサさんを迎えて」 サマンサさんは、ノースキャロライナ大学(アメリカの州立大学)の歴史学部の学生で、明治時代の日本における欧米女性宣教師のリサーチをかねて来日。樋口ゼミにも立ち寄ってくれました。 2009年4月「ヘザー・A・ウィリアムズ先生を迎えて」 ウィリアムズ先生は、ノースキャロライナ大学(アメリカの州立大学)の歴史学部で教鞭をとっていらっしゃいます。奴隷制度や南北戦争下で別離した奴隷身分の人々にとって家族というつながりが何を意味したのかというテーマで研究中です。樋口ゼミではウィリアムズ先生を迎えて、第二次世界大戦下での家族の経験について4年生と3年生が春休みに親や祖父母にインタビューしたことをお話しました。 2008年12月「アレン・ネルソンさんを迎えて」 これでアレン・ネルソンさん来訪は4年目です。今年も樋口研究室でネルソンさんとゼミ生が歓談しました。ネルソンさんは終始笑顔で、とってもおしゃべりでした。 ネルソンさんは専修大学での講演を終えて帰国されましたが、激痛で苦しまれ、病院で多発性骨髄腫と診断されました。余命2ヵ月から半年ということでした。容態が悪化し、3月26日「日本時間)にお亡くなりになりました。それは私たちにとって、突然の知らせでした。 アレン・ネルソンさんの訪問については、2007年12月、および2004年11月の記録もご覧ください。樋口ゼミが最初にネルソンさんをお招きしたのは2004年11月のことでした。ネルソンさんがまだ生きていらっしゃるような気がしています。ただただご冥福をお祈りします。(2009年3月31日、ブルックリンにて葬儀の日) 2008年6月「ジミー・ウォーターズさんを迎えて」 ジミー・ウォーターズさんが、ノースキャロライナ大学(アメリカの州立大学)の学部2年次を終えた夏休み研修旅行で日本を訪れました。 東京では、ゼミ生の家に宿泊し、樋口ゼミの授業にも参加しました。そのひと時をここに紹介します! トップページ>「特別ゲスト」 |